この記事では、一人暮らしを始めてずっとゴミ袋を床に直置きしていた僕が、とうとう満足のいくゴミ箱を見つけることができたので紹介します。
生活しているとゴミは必ず出てくるので、ゴミを入れるためのゴミ箱が必要になってきます。
なので、一人暮らしを始めるときにゴミ箱を購入しようと思い探してみたのですが、なかなか理想のゴミ箱を見つけることができません。
理由は
- 値段が高い
- デザインがダサい
- 小さすぎる
などの理由で見つけることができず、なんと最近まで床にゴミ袋を直置きして生活していました。
はじめは
別にゴミ箱なんていらねーよ!
と思って生活していたのですが、やっぱりゴミ箱がないと不便なんですよね。
ゴミ箱のない生活をしてみて思ったのが、一人暮らしを初めてしたときに感じる「親って、こんなにもありがたかったんだなぁ…」と思うのと同じくらいの偉大さを感じました。
なので、あきらめずに自分に合う理想のゴミ箱を探し続けました。
そして、探し続けてやっと出会ったのがまさかの、ダンボールのゴミ箱でした。
このゴミ箱は
- コスパ
- デザイン
- 容量
これらの悩みを解決してくれる、ぼくの追い求めた最強のゴミ箱です。
それでは解説していきます。
目次
ゴミ箱は意外と値段が高いし良いものがない
ゴミ箱を探していて思ったのが、いいものがなかなか見つからないということです。
- かっこいいけど値段がバカみたいに高い
- デザインはいいけど容量が小さすぎる
- 容量は大きいけどダサい
このように、理想のゴミ箱にあと一歩届きません。
そして、ぼくはゴミ箱にお金をかけたくないので、できれば1,000円くらいに抑えたいなと考えていました。
ですが、探してみるとゴミ箱って安くても大体2,000円前後するんですよね。
さらに、燃えるゴミだけでなくプラスチックやペットボトルと分別するなら、複数必要になるのでさらに出費がかさみます。
なのでゴミ箱を探しているときは
ゴミ箱にこんなに金かけれるかー!!
てなってました笑
ゴミ袋を床に直置きしていて気づいた不便さ
かと言って、ゴミ袋を床に置いておくと
- 掃除機をかけるときに高いところに移動しないといけない
- 家に客が来たら隠さないといけない
- なにより見栄えが悪い
など、けっこう不便です。
ぼくは出勤時にロボット掃除機をかけるのですが、ゴミ袋が巻き込まれないように毎回机のうえに置いていました。
簡単ですけど、毎回やるのは本当にめんどくさいです。
また、ゴミ袋が床に置いてあると見栄えが悪いので友人を招いたりするときは、毎回隠さないといけないのでゴミ箱が無いのはデメリットが多いと感じていました。
悩みを解決してくれのはダンボールのゴミ箱でした
そんな悩みを抱えながら理想のゴミ箱を探し続けて行き着いたのが、まさかのダンボールのゴミ箱でした。
ぼくの中でこのダンボールのゴミ箱は、安さ・容量・デザイン性すべてを兼ね備えた最強のゴミ箱です。
1つめの魅力は、圧倒的なコスパです。
値段はなんと、1個あたり600円前後という驚きの安さ。
材質がダンボールゆえの驚きのコスパです。
えーダンボール?壊れたり水濡れとか大丈夫なの?
と思うじゃないですか。
ダンボールといっても、意外と丈夫で、ただゴミを入れたり軽く押し込むくらいならまったく問題ありません。
水濡れに関してもこのゴミ箱は、内側に撥水加工されているので多少の水濡れ程度なら大丈夫です。
なにより、1個600円という安さなので使えなくなったとしてもすぐ買い換えられるので、ダメージが少ないのもメリットです。
ダンボールと聞いてAmazonの箱などイメージするかもしれませんが、このゴミ箱はデザイン性にも優れています。
写真で見るとこんな感じ
外観は、なるべくダンボール感が出ないよう白ベースにシンプルなイラストが描かれており、オシャレな見た目になっています。
ダンボールゴミ箱3つ目の魅力は、容量です。
このゴミ箱はスリムな見た目をしていますが、以外にも45Lのゴミ袋がセットできるように設計されています。
45Lというとゴミ箱の中では大きいサイズになるので、一人暮らしならゴミがあふれてくることもありません。
これだけ大きな容量なのに、スリム設計になっているので
このようにゴミ箱をよこに3つ並べても、省スペースに置くことができます。
分別シールは付属してないので、別で買って貼るとゴミを分別するとき分かりやすいからおすすめ!
ゴミ袋を床に置いてるなら1度試してみては?
この記事では、ダンボールのゴミ箱の紹介をしてきました、
- コストパフォーマンス
- デザイン
- 容量
三拍子そろった、最強のゴミ箱だと思います。
以前のぼくのように床にゴミ袋を直置きしているのなら、1つあたり600円なのでぜひ試してみてください!